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EAEマークを取得するには
EAEマーク取得のメリット
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消費者に対する企業好感度がアップ
電磁波に対して不安を持っている消費者はPM等装着者だけではありません。PM等装着者に配慮して、自社の施設や製品・機器にEAEマークを採用すれば、一般の消費者にも電磁波に対する取り組みが評価され、さらに、EAE協会の母体である障害者団体への貢献も評価されるので企業好感度がアップします。
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事業者によるPM等装着者へのバリアフリー貢献
PM等装着者に配慮したEAEマークを付けることで、施設や製品の安心できる電磁的情報を広く、そして一目で分かりやすい形で社会に提供します。
施設や職場に安全環境EAEマークがあれば、身体障害者であるPM等装着者の立ち入りや就労を支援することになり、PM等装着者に電磁的なバリアフリーに貢献できます。 -
自社製品が正しく評価されます。
人体用電磁波防護製品に付けられる人体用電磁波防護製品EAEマークは、安全基準や性能評価基準が定められていない人体用電磁波防護製品を正しく評価した上で付けられます。
電磁波防護性能がなかったり、不十分であったりするのにもわらず、消費者に過大な効果を想像させるような表示を制限し、また、電磁波防護性能評価の統一することにより、消費者が正しく電磁波防護製品を選ぶことができる目安として役に立ちます。体内植込み型医療機器の誤作動を防ぐ防護製品
その他人体用電磁波防護製品
EAEマーク認定審査申し込みについて
EAEマークを施設や製品に使用・表示するには、EAE類型(カテゴリー)ごとに定められた認定基準を満たすことが要件となります。申込を希望する商品が該当するかについては、認定基準の紹介のページより各認定基準をご確認ください。
EAEマーク認定審査手続きの流れ
EAEマーク認定審査の申込・認定を受けて、一般社団法人電磁環境・電磁波防護製品評価協会と「EAEマーク使用基本契約」を締結することで、EAEマークを使用・表示することができます。申込から使用契約について、概略は以下の通りです。詳しくは「EAEマークの手続き」をご覧ください。
EAE類型101~類(施設評価EAEマーク)
職場や公共施設などPM等装着者が立ち入る可能性のある施設の認定申込の流れです。
※1施設からお申し込みいただけます。
EAE類型201~・301~類(機器・設備評価並びに電磁波防護製品)
電磁波を発生している機器や設備並びにペースメーカ・ICD等の体内植込み型医療機器への電磁干渉を軽減することができる電磁波防護製品、さらに人体への電磁暴露量を軽減することが電磁防護製品の認定申込の流れです。
※1型番毎に登録
認定審査申込に必要な書類
以下の申込書、申請案内書ダウンロードにある書類
申込の締切日(事務局到着日)
毎月末